【開催報告】50名が体感した「AIエージェントがPC作業を担う時代」|大分市産業活性化プラザ
2026-09-11 執筆: 今長 学(Exist Japan株式会社 代表取締役)
2026年9月2日、大分市産業活性化プラザ様にお招きいただき、J:COMホルトホール大分で「生成AI活用セミナー」の講師を務めさせていただきました!
今回のテーマは、
人手不足を解消!AIエージェントが“PC作業ぜんぶ”やる時代へ「Claude Code」入門セミナー。
ありがたいことに、定員60名のお席は申込締切前に受付終了。当日は50名の皆様にご参加いただきました。
「生成AIに興味はある。でも、自社の仕事でどう使えばいいのか分からない」
そんな方に、AIの説明を聞くだけではなく、実際に仕事が進んでいく様子をその場で体感していただく2時間となりました。

会場では、AI活用への関心の高さが伝わる多くの質問や反応をいただきました。
AIが文章を書く。その先へ
今回お伝えしたのは、ChatGPTのような生成AIに質問して答えをもらう方法だけではありません。
AIエージェントに仕事の目的を伝え、必要な情報を探し、複数のソフトを使いながら、成果物を完成に近づけていく方法です。
会場では、僕が育てているAI秘書「ハル」とのやり取りをリアルタイムでお見せしながら、次のような業務活用をご紹介しました。
- メールの内容を確認し、返信文を整える
- Excelのデータを集計・分析する
- 資料や報告書を作成する
- チラシやSNS投稿の案を作る
- 動画を編集する
- ホームページや業務アプリを作る
- 日々の情報を整理し、自社専用の「AI秘書」として育てる
一つの機能を紹介するのではなく、会社の仕事全体の中で、AIをどのような戦力として活用できるのか。
実際の操作を交えながら、できるだけ具体的にお伝えしました。

AIは単なる時短ツールではなく、人が大切な仕事に向き合う時間を取り戻すためのパートナーです。
回答者の97.5%が「大変良い・良い」と評価
セミナー後のアンケートでは、受講者50名のうち40名からご回答をいただきました。
講座内容については、
- 「大変良い」57.5%
- 「良い」40.0%
合計97.5%の方から高い評価をいただきました。
さらに、「受講前後で自社の経営・業務に役立つと感じたか」という質問では、
- 「役に立った」72.5%
- 「どちらかというと役に立った」20.0%
合計92.5%の方が、仕事への活用可能性を感じてくださいました。
参加者の皆様からは、次のような声もいただいています。
「AIエージェントの概要がつかめて良かったです」
「話が分かりやすい。事例が豊富」
「豊富なデモンストレーションでイメージが湧きやすかった」
「的確な指示とハルさんとのやり取りをリアルに見ることができて良かったです」
「明日にでも実践してみようと思う」
「AI秘書をつくって、育てていきたいと思った」
AIエージェントという言葉を知るだけでなく、「自分の仕事にも取り入れてみたい」という一歩につながったことが、僕にとって何よりうれしい結果でした。

その場でAIを動かす実演を通して、仕事で使う具体的なイメージをお伝えしました。
AIを導入することが、目的ではない
今回のセミナーを通じて、改めて強く感じたことがあります。
それは、AIを使うこと自体が目的ではないということです。
会社にとって本当に大切なのは、忙しさを減らし、お客様に向き合う時間を増やすこと。
社員の皆様が、単純作業に追われるのではなく、本来の力を発揮できる環境をつくること。
そして、お客様の困りごとを、今まで以上に深く理解し、解決できる会社になること。
AIは、人の代わりになるためだけのものではありません。
人が、人にしかできない仕事に集中するための「最強の秘書」であり「戦力パートナー」なのです。
「自社では何から始めればいい?」という方へ
AI活用は、いきなり大きな仕組みを導入する必要はありません。
まずは、毎週繰り返している作業を一つ見つける。
次に、その作業のどこをAIに任せられるか考える。
そして、小さく試し、人が確認しながら育てていく。
この順番が大切です。
OITA AI SCHOOLでは、一般的な機能紹介だけではなく、企業や団体の実際の業務に合わせたAI研修・セミナー・活用相談を行っています。
- 自社のどの仕事からAI化できるか整理したい
- 社員向けに、分かりやすい生成AI研修を実施したい
- AIを導入したいが、情報管理や確認方法に不安がある
- 自社専用のAI秘書・AI社員を育てたい
このような方は、研修内容がまだ決まっていなくても大丈夫です。
「うちの会社の場合、どこから始められるだろう?」という段階から、お気軽にご相談ください。
最後になりましたが、このような貴重な機会をくださった大分市産業活性化プラザの皆様、ご参加くださった皆様、そして率直なご意見を届けてくださった皆様に、心から感謝申し上げます!
AIに使われるのではなく、お客様を幸せにするためにAIという武器を使う。
OITA AI SCHOOLは、地域の皆様と一緒に、その一歩をつくっていきます。
